
みなさんこんにちは、ぽんずです!
普段の日常生活を過ごす上で、毎日スマホを利用する人が多いですよね。
もしかしたらほぼ全員かもしれません。
そして、検索やメッセージなど、文字を入力する機会もとても多いはずです。
なので今回の内容は、タイトルにある通りiPhoneユーザーの人向けに便利な機能を紹介したいと思います!
具体的な内容としては、よく使う単語を登録することにより文字入力の手間を省く、といった内容です。
・単語登録機能(ユーザー辞書)の使い方
・実際の使用例(写真付き)
単語登録機能はユーザー辞書という機能のことなので、以後はユーザー辞書という書き方で説明していきます。
この内容はiPhoneユーザー向けの内容ですので、予めご了承くださいね。
それでは見ていきましょう!
そもそもユーザー辞書とは?
登録した単語を変換候補に表示させる機能
ユーザー辞書とは、登録した単語を変換候補に表示させる機能です!
具体例を挙げると、
「で」と入力すると、予測変換で自分の電話番号が一番上に出てくる、といった感じです。
いちいち数字に切り替えなくていいので、だいぶ手間が省けますよね!
ユーザー辞書は意外と知られていませんが、使うととても便利な機能なのでこれを機にぜひ活用してみましょう!
ユーザー辞書の設定方法・手順は?
それでは実際にユーザー辞書を設定する手順を見ていきましょう!
①設定から「一般」を開く
まずは、設定から一般を開きます。

この青枠のところです
②「一般」から「キーボード」を開く
一般から、次に「キーボード」を開きます。

キーボードは下の方にあります
③「キーボード」から「ユーザー辞書」を開く
次はキーボードからユーザー辞書を開きましょう。

④右上の「+」をタップし単語と読みを入力する
ユーザー辞書を開くと、登録した単語一覧が表示されます。
単語の登録は、右上の「+」からできます。
そして、これが単語登録の画面です。

「単語」に自分が登録したい単語を入力して、「よみ」には、登録したよみを入力した際に単語が出てくるようになります。
登録しておくと便利な単語と実際の使用例
次に、登録しておくと便利な単語を紹介したいと思います!
メールアドレス
メールアドレスは登録しておくと本当に便利です!
めっちゃおすすめします。
「単語」にメールアドレスを登録して、「よみ」はめーるとかにすれば、アプリの登録からログインなどがとても楽になります!
住所や電話番号
住所とか電話番号もおすすめです!
ただ、個人情報なのでしょっちゅう予測変換に出てきたら他人にばれる危険があるので、「よみ」を工夫するのがベストです。
例えば、住所の「よみ」を「じ」で登録していると、「じ」と打つたびに自分の住所が表示されてしまうので、「じゅうしょ」にする等少し対策することをお勧めします。
パスワード
パスワードもおすすめです!
が、パスワードになると勝手にローマ字入力になってしまうことが多いので、
あくまでパスワード忘れ対策として、ユーザー辞書機能を使うのがいいと思います。
こうすることで、あれ?パスワードなんだっけってなったときに「ぱす」とか登録しておけば簡単に確認することができます!
単語登録する上で気を付けたい点
最後に、ユーザー辞書を利用する際に気を付けたい点についていくつか紹介したいと思います!
登録できる文字数は30文字まで
登録できる文字数を確認したら30文字までということが分かりました。
特に文字数の心配はないかと思いますが、メールアドレスは人によっては入りきらないかもしれません。
その場合は、@以降を切るなどの工夫が必要かもしれませんね。
個人情報などがばれやすくなる可能性がある
上記の住所のところと同じ話になりますが、
個人情報系の内容には十分気を付けましょうというお話です。
特に気を付けたいのが、「住所」「電話番号」くらいですかね。
電話番号なんかばれていきなり電話かかってきたら普通に恐怖ですからね笑
割と登録したこと忘れがち
これは冗談枠とかじゃなくて本当にあります。笑
登録してあるのに、つい癖でわざわざメールアドレスうっちゃうみたいなこと結構ありますね。
その意味でも僕は、メールアドレスなんかは「め」とかで登録して気づくようにしています。
まとめ
今回は「ユーザー辞書」についてまとめてみました。
iPhoneの機能って意外と知らなかったりするんですよね!
僕も、あれ?こんな機能あったっけ?みたいに後から気づくことが多いです。笑
なのでだいぶ今更感はありますが、知らなかった方の参考になれば幸いです!
とっても便利な機能なので、ぜひ使ってみてくださいね!
それではっ。